全宅連(ハトマーク)の新規免許業者研修会に参加
昨日、全宅連(ハトマーク)の新規免許業者研修会がありました。
13:00から3時間強 千葉みなと駅徒歩8分千葉本部で行われました。
2人座りテーブルが縦11、横4列でほぼ満員でした。
女性は10人ぐらいだったでしょうか。
研修内容は
1、千葉県における業務処理の現状等
2、宅地建物取引業違反に関するトラブルの実例
3、不動産広告の規制について
4、宅建協会・保証協会の制度、組織運営について
でした。
4、は全宅連の説明・及び組織団体等の説明でしたが、
2、3が結構面白かったです。
というのは、宅建試験で勉強しながら、裁判事例の古さに驚いていたのですが、
H12 年やH13年の事例が出ていたこと。
(宅建の参考書には新しい事例がいくつかは出てましたから同じでしょうか)
競売に関連したH4年4月16日(判事1428-107)事例紹介され、差押登記の調査についてでした。読んで、
専門家として、宅建士として告げるべき事項は
十全に調査し、正しく告知しなければならないと再確認しました。
県の不動産業課の説明は宅建士に出てくる問題みたいなの、例えば免許の更新手続きの内容や手続きの有効期間や営業保証金の供託義務などの説明を受けたとき、
宅建の試験は結構現場で役に立つなあ、と感じました。
新規業者として、確認した次第です。
10月21日でしたよね。
試験。
後、1か月と1週間、私も必死でした。