競売物件のイロハⅣ 入札する前に下見は重要?

入札の仕方をお伝えすると昨日書きましたが、

一つ書きそびれたことがあります。

 

競売物件を入札するということは、

一般流通物件を不動産屋さんで買うのと違い、

中は見れません。

 

裁判所の3点セット

1、物件明細書

2、評価書

3、現況調査報告書

で判断します。

 

大方の人は、

 

必ず現地に行き、

物件を見て、確かめる

 

ことをされています。

 

 

しかし、私はH7年落札した時も、

今年に入り

2件分、7月と8月に落札した物件も

落札してから、見に行きました。

 

私の場合は、

競売物件は瑕疵の物件ですので、

行けば必ずいろいろなところが目につきます。

 

競売にかかり、滅入ってる債務者が

庭の手入れや、リフォームなんてするでしょうか。

 

それらを見ていると、

胸が詰まってきます。

同時に大丈夫かなという気持ちが高まり

自然に入札しようとする気持ちが失せていくのです。

 

 

23年前、親族の生活費を得るためには、

収益物件しかないと考えましたが、

東京の小さなアパートを買う金額なんて持ってなかったので、

必死で競売物件を探しました。

 

落札物件に出会うまで、2年かかり、

 

2年目に見つけたその物件が落札されたときは

 

見には行ってませんでしたが、

こども時代にしか乗ったことがない私鉄の、

初めて降りた駅なのに、

目的のアパートまで

目を閉じても行けるぐらい知り尽くしていました。

 

また、

入居者で1室だけ、金銭目的で占拠してた人がいましたが

心を割って(私がです。相手はどうか?わかりませんでしたが)

話しあっていたら知らぬ間にいなくなりました。

 

 

今年落札した京都の物件も

一回もいかずゲットできましたが、

順調です。

 

もう一軒も落札が決まってから見に行きました。

まだ、登記が済んでいませんので動きようがありません。

 

もし、思わぬトラブルが起きたら?

どうします?

私は、人生でいい経験と思って対処するつもりです。

 

今のところは見に行かなくても、成功しています。

しかし、

私の場合はラッキーが重なったのかもしれませんし、

複雑なものは選ばない結果なのかもしれません。

 

競売物件を買おうと思うのなら

どうしようと、すべては

自・分・の・せ・い

になります。

 

全てのリスクは自分で背負う!です。

 

長くなってしまったので、

明日から具体的に入札の仕方を勉強しましょう。