中古売買、収益不動産 そして、競売不動産の話

72歳、不動産屋さんを始めます。

ハトマーク 「宅建クラウド」を松戸支部セミナーで勉強してきました。

10月15日「宅建クラウド」松戸支部セミナーが開かれました。

14:00~16:15まで

30年8月1日「ハトマーク千葉」は閉鎖され、今後、「ハトマークサイト登録システム」と「たっけんクラウド」の併用は推奨されなく、「たっけんクラウド」利用後は「ハトマークサイト全国版」と「レインズ」と「民間登録サイトは「たっけんクラウド」で変更できます。

ちなみに「ハトらぶ」検索は、千葉は10位だそうです。

千葉の不動産売買や賃貸は「ハトらぶ」で見るに限る。と言われるようなサイトに成長することを望みます。

(一社)千葉県宅地建物取引業協会 松戸支部 小金新松戸地区 平成30年度 第1回 地区会議が開催

昨日18時から北小金駅前「割烹やまのて」で

(一社)千葉県宅地建物取引業協会 松戸支部 小金新松戸地区

平成30年度 第1回 地区会議が開催されました。

 

79社中、16社、18名が参加され、委任状を含めて

総会宣言がなされました。

 

松戸支部からの報告事項である、

〇事務所整備状況指導調査員・公正競争規約指導員選出の件が承認されたこと。

〇空家対策相談員研修会受講者推薦に関する件のほか

3件の審議事項が承認されたことの報告がありました。

 

上記空き家解消につながった案件は

松戸市内空家の相談件数の1/4強が解消につながったとのことでした。

 

宅建クラウドセミナーが10月15日開催とのこと、

本日遅れましたが、ジェイマムズも申し込みました。

 

そはか退会、新規入会含めた紹介がなされ、

ジェイマムズも新規入会不動産屋さんとして皆様にごあいさつしました。

そのあと、各自が会費を払って出されたお料理をいただきながら、

歓談たけなわとなりました。

 

私は行って良かった!と思いました。

何故って、経験豊富な方のいろいろな体験談や、お考えを伺って、

オー、または なるほど、または そうそうと、

ほんと勉強させていただきました。

情報の宝庫でしたら。

 

有意義な会合でした。

会員の方はどんどん参加されるとよろしいかと思います。

 

裁判外紛争解決(ADR)って?

裁判外紛争解決(ADR)をごぞんじですか。

 

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法的トラブル解決には、

裁判所での裁判があります。

が、裁判を起こすには費用と時間がかかるのはご存知の通りです。

また、裁判は勝つか負けるか、裁判所が最終的な判断を示すまで

戦わなければなりません。

 

ほかに、法的トラブル解決に、費用が安く、時間もかからない、

裁判所以外の紛争処理手続きがあります。

公正中正な第3者をを入れて

勝つか負けるかではなく、互いに問題を理解し合意に至る解決策を

求めます。

ADR(Alternative Dispute Resolution)と言い、

調停・あっせん・仲裁がこれにあたります。

裁判所が行うほかに、

民間事業者や労働委員会などのような行政機関が実施しています。

民間事業者とは、法律で定められた基準をクリアして法務大臣の認証を受けていて、

上記のロゴマーク「かいけつサポート(認証解決サービス)」がある団体をいいます。

いろいろな団体とは、例えば

 

国民生活安全センター

http://www.kokusen.go.jp/adr/hunsou/hunsou.html

 

弁護士.com

https://www.bengo4.com/c_1018/c_1900/c_1906/

 

一般社団法人 不動産仲裁機構

https://jha-adr.org/adr/

 

など、ほかにもあります。

 

私は不動産屋さんなので、

一般社団法人 不動産仲裁機構のADR調停人の資格を持っています。

主に、競売不動産・民泊トラブルが中心です。

 

全宅連(ハトマーク)の新規免許業者研修会に参加

昨日、全宅連(ハトマーク)の新規免許業者研修会がありました。

13:00から3時間強 千葉みなと駅徒歩8分千葉本部で行われました。

 

2人座りテーブルが縦11、横4列でほぼ満員でした。

女性は10人ぐらいだったでしょうか。

 

研修内容は

1、千葉県における業務処理の現状等

2、宅地建物取引業違反に関するトラブルの実例

3、不動産広告の規制について

4、宅建協会・保証協会の制度、組織運営について

でした。

 

4、は全宅連の説明・及び組織団体等の説明でしたが、

 

2、3が結構面白かったです。

 

というのは、宅建試験で勉強しながら、裁判事例の古さに驚いていたのですが、

 

H12 年やH13年の事例が出ていたこと。

(宅建の参考書には新しい事例がいくつかは出てましたから同じでしょうか)

 

競売に関連したH4年4月16日(判事1428-107)事例紹介され、差押登記の調査についてでした。読んで、

 

専門家として、宅建士として告げるべき事項は

十全に調査し、正しく告知しなければならないと再確認しました。

 

県の不動産業課の説明は宅建士に出てくる問題みたいなの、例えば免許の更新手続きの内容や手続きの有効期間や営業保証金の供託義務などの説明を受けたとき、

宅建の試験は結構現場で役に立つなあ、と感じました。

新規業者として、確認した次第です。

 

10月21日でしたよね。

試験。

後、1か月と1週間、私も必死でした。

 

あなたのエリアの活断層と地盤硬軟 チェック

地震ハザードマップ

あなたの居住地に

活断層があるかチェック!

 

http://www.j-shis.bosai.go.jp/map/

 

 

地盤調査は昨日に引き続き 地盤の硬軟をチェック!

 

http://www.vic-ltd.co.jp/map/howtouse.html

地震に備えて地盤調査フリーサイトを見る

huri- saitowo mitemあなたの家は地震に強い地盤の上に立っていますか?

 

日本は地震大国です。

いたるところに活断層があるのは、ご承知のとおりですね。

 

あなたが今いるその場所、地盤を調べてみましょう。

 

https://supportmap.jp/#14/35.6112/139.6382